Q、フィリピンは英語の国なの?
A、フィリピンは東アジア最大の英語国家!
英語を話す人口はアメリカ・イギリスについで世界第3位!!なんとビジネス英会話に関しては、世界1位というデータもございます。昔はフィリピンを統治していたスペイン語が共通語として使われていましたが、1898年にアメリカの植民地になってからは、英語が共通語になりました。その影響で今でもフィリピンでは英語が公用語とされ、小学校から大学に至るまで授業は英語で行われています。
Q、フィリピン留学のメリットとは?
A、欧米諸国と比べ留学費用が安いのにマンツーマンレッスン中心で費用対効果に優れている。学校側がビザ申請を行うので、入国前に自身でVISA手続きをする必要なし。宿舎と教室が同じ場所なので通勤の手間なし。食事・洗濯付きなので家事の心配もなく勉強に集中できる。さらに週末は綺麗な海でバカンス気分!
Q、フィリピンは日本からどのくらいかかるの?
A、フィリピン(マニラまで)は日本から4時間半!
日本からの距離が近いのもフィリピン留学のメリットです。
アメリカに留学する場合、ロサンゼルスなど西海岸で11時間、ニューヨークなど東海岸では13時間もかかります。これに対して、フィリピンへは成田・関空から直行便で、わずか4時間半。アメリカに留学する場合の半分以下です。往復の航空券も3~5万円とアメリカ留学に比べ安く行けます。当校があるドゥマゲッティはマニラから飛行機で約1時間です。
Q、ドゥマゲッティはどんな街ですか?
A、ドゥマゲッティは学園都市と観光都市の2つの顔を持っている都市です。ドゥマゲッティは、人口約12万人のうちの3割以上が学生という学園都市である。この町にあるシリマン大学は、フィリピン随一のプロテスタント系の大学。この大学にはフィリピン国内からだけではなく、中国や韓国、アジア各国からも多くの学生が集まってくる。またドゥマゲッティは、フィリピンの町の中で最も美しい町のひとつであり、とても治安も良い地域であるので、多くの外国人が住んでいます。セブやボホール島、アポ島など多くのリゾート地が近いことも魅力のひとつである。これらの理由からフィリピン留学に適した人気都市の1つです。
Q、あまり英語が話せないので心配です。大丈夫でしょうか?
A、最低限の単語・文法が分かれば、英会話力がなくても問題ありません。
入学時にレベルチェックテスト受けてもらいます。レベルに合わせてカリキュラムを組み立てます。フィリピンは基本マンツーマンレッスンですので(当校はオールマンツーマンレッスン)、自分のペース・レベルに合った教育が可能です。当校には参加自由のグループクラスもございます。(レベルはスタンダードレベルに固定)
全く英語が分からないなど英語に不安な方は、留学前に中学校レベルの単語と文法を事前に学習すると良いと思います。事前に中学レベルの単語と文法を学ぶことによって、現地でより英会話に集中できる時間が増えますので、より効率的になります。
Q、1日最大学習時間は?
A、当校は2つのコースがあり、1日最大8時間の学習時間がございます。
スタンダードコース:6時間レッスン【マンツーマン】
スパルタコース:8時間レッスン【マンツーマン】
Q、マンツーマンレッスンは何がいいの?
A、マンツーマンレッスンは話す量・聞く量がグループレッスンに比べ格段に増えます。例えば、10人クラスのグループレッスンを60分受ける場合、自分が使える時間はわずか6分です。これがマンツーマンレッスンだと、60分すべてを自分で使うことができます。10人グループのレッスンより、10倍の時間を使え、より濃密な学習が出来ます。
Q、先生は全員フィリピン人ですか?
A、先生は全員フィリピン人です。
Q、土日祝日は休みですか?
A、はい、土日は学校は休みになります。また祝日はフィリピンの祝日に合わせます。祝日で授業数が減っても値引き返金は致しませんので、予めご了承ください。
Q、会話中心に学びたいのですが可能ですか?
A、当校は生徒のニーズに合わせて臨機応変にカリキュラムを組み立てます。会話中心に伸ばしたい場合は会話に必要な科目を選択致します。
Q、途中から科目変更は可能ですか?
A、可能です。例えば文法の授業を取っていたが、会話の授業に変更したい。など。
Q、途中からコース変更(授業数)は可能ですか?
A、可能ではありますが、授業数が減るスパルタコース(8H)→スタンダードコース(6H)の場合、返金がありませんのでご注意下さい。
授業数が増えるスタンダードコース(6H)→スパルタコース(8H)の場合は追加料金をお支払頂ければ変更可能です。
Q、自室で授業を受けることは可能ですか?
A、自室で授業可能です。、いくつかある教室でもOK。
⇒基本は自室、移動したければ申し出る(申し出は授業の時でもOK)
※基本的には部屋に向かう、ただし「これからずっと○○室がいい」はOKでございます。
Q、インターネットは使えますか?
A、無料で使用可能。当校は高速Wi-Fiを設置していますので、FacebookやInstagram、LINEはもちろんYouTubeなど動画もストレスなく視聴可能です。
Q、宿泊施設から学校までどのくらいかかりますか?
A、徒歩0分です。当校は校舎と宿泊施設が一体型となっておりますので、移動の心配はございません。
Q、喫煙・飲酒は出来ますか?
A、たばこは全面禁止です。
飲酒は個室の方はOK。学校は責任を負わないので自己管理となります。
→吐しゃ物で汚れが発覚した場合はクリーニング代、汚れが残る場合は弁償の可能性もございます。その他、器物破損した場合も弁償となります。
Q、門限・消灯時間などはありますか?
A、門限あり。
門限は24時まで。
金土祝前日は門限無しとなります。(但し夜間はゲート施錠のため、学生証(紛失の場合はパスポート)の提示が必須
Q、食事はどのようになっていますか?
A、毎日3食付です(土日祝日も含め) 土日祝日は希望制(毎週木曜日までに食事の有無を所定の用紙に記入) ※年末年始やホーリーウィーク、クリスマスは食事はございません。
Q、必要な持ち物はなんですか?
A、【留学までの流れ】のページの持ち物リストをご覧ください。
Q、申し込みはどうすればいいですか?
A、まず【お申し込み・お問い合わせページ】からメールにてお問い合わせください。
2日以内に返信致します。返信がない場合は、届いていない可能性がございますので、お手数ですが再度メールアドレスが合っているかご確認の上、問い合わせお願いいたします。
もしくは当校の返信メールが迷惑メールフォルダ入っている可能性、自動ブロックされている可能性もございますので、設定の確認もして頂けますと幸いでございます。
申込の流れは、【留学までの流れ】にて。
Q、質問だけしたいのですが。
A、【お申し込み・お問い合わせページ】からよろしくお願い致します。
Q、資料請求をしたいのですが、郵送できますか?
A、申し訳ございません。格安留学を実現させる為、資料の郵送は行っておりません。こちらのホームページをご覧ください。
Q、いつまでに申し込みしたほうがいいですか?
A、基本は留学予定日の1か月前までが好ましいですが、直前のご予約も承ります。直前のお申し込みの場合はお早目にお問い合わせください。(定員オーバーの場合は、承れませんのでご了承ください)
Q、1週間の短期留学の申し込みは出来ますか?
A、可能です。当校では1週間から承っております。
Q、ドゥマゲッティ在住ですが、通いで授業が受けられますか?
A、可能です。宿泊費用を抜いた、授業料のみで可能です。
Q、支払い方法は?
A、「銀行振り込み」となります。お申し込み後に振込先をご連絡いたします。
Q、いつまでにお支払いすればいいですか?
A、1か月前までによろしくお願い致します。申し込み時点で1か月を切っている場合は出来る限り早くお振込み下さいませ。
Q、部屋を途中で変更したいのですが可能ですか?
A、設備上のトラブル以外では、基本的にはお部屋変更は不可でございます。
Q、留学期間を延長したいのですが
A、可能です。延長期間に応じて、現地にて追加料金を頂きます。またVISAやI-CARDなどの申請・延長が発生する場合もございます。
Q、入学日、到着日は決まっていますか?
A、決まっています。原則日曜or月曜日に入寮していただく形となります。時間は7時以降到着が望ましいです。(その他曜日は応相談、場合によっては追加料金がかかります)事前に到着日をご連絡ください。
Q、キャンセル料の規定は?
・キャンセルは、ご連絡(メール)を頂いたその日をキャンセル依頼日として承ります。
1ヶ月前までのキャンセル :無料
30日~21日前のキャンセル:支払金の10%
20日~14日前のキャンセル:支払金の20%
13日~7日前のキャンセル:支払金の30%
6日~3日前のキャンセル :支払金の40%
2日~1日前のキャンセル :支払金の50%
当日以降・無連絡の場合は、支払金の100%(全額)となりますので、ご注意お願い致します。 (送金手数料の実費は差し引かせて頂きます)
※キャンセルされる方はお早めにご連絡お願い致します。
Q、SSPってなに?
A、SSP(Special Study Permit)とは、外国人がフィリピン国内で合法的に勉強目的の滞在をする為に必要な許可証で、フィリピン政府が発行します。通常留学といえば学生ビザですが、SSPはその簡略版です。申請料6,000ペソ。
Q、日本でVISAは取得するべきですか?
A、不要です。フィリピン入国の際に、空港で30日間滞在できる観光ビザを取得できますので、日本で事前にビザを取得する必要はありません。30日を超えて滞在される場合は、ビザの延長手続きが必要となりますが、当校で代行手続きを行いますので、ご安心ください。
空港でVISAについて聞かれましたら、学校が現地でVISA延長申請を行うとお答えください。
Q、I-Cardってなに?
A、ACR I-Cardとは「外国人登録証」のことを言います。フィリピンに60日以上滞在する学生は、ACR I-Card(外国人登録証)を申請しなければなりません。申請料3000ペソ。
Q、入国の際に気を付けることはありますか?
A、必ず、旅券(パスポート)の有効期間が滞在期間に加え6カ月以上あることや、入国時にフィリピンから出国する航空券を保有していることが条件ですので、ご確認ください。フィリピンから出国する航空チケットであれば、日本への往復チケットでなくても大丈夫です。
例)留学後にシンガポールへ旅行するなどで、マニラ~シンガポールの航空券を持っていればOKです。
Q、未成年(20歳未満)でも1人でフィリピンに渡航出来ますか?
A、15歳以上であれば単身での渡航が可能です。
15歳未満の場合:親の付き添いが必要です。単身でのフィリピン渡航は出来ません。入国拒否されます。もしくは親が親から正式に指名を受けた付添い人と共に渡航することに同意するという、宣誓供述書の作成が必要になります。
詳しくはフィリピン大使館HPをご覧ください。→ フィリピン大使館HP
Q、フィリピンの治安が不安なのですが..
A、確かにフィリピン留学の実態として、治安が悪いという話はよく聞きますが、特に治安が悪いのは、マニラやセブといった大都市であり、当校があるドゥマゲッティは非常に治安が良い街ですので、治安に関しましては心配ございません。日本の都会より治安が良い!という生徒さんもおられます。
City of Gentle People 「優しさの街 ドゥマゲッティ」。
ドゥマゲッティ市の公式スローガンです。
どこにいくにもドゥマゲッティの人々は優しい。フィリピン人がフィリピン人に対して優しいならわかりますが、我々外国人からしても心底優しさを感じる街です。マニラやセブでは日本人女性が夜一人歩きするのは正直危険です。でも、ドゥマゲッティならば大丈夫。治安の良さはトライシクルに乗ったときにも感じるでしょう。マニラやセブのように「観光客価格」を求めてくるがほとんどありません。フィリピン人を乗せるときも、我々外国人を乗せるときも、ほとんどのドライバーがフェアに料金を請求してくれるなど、ドゥマゲッティは治安が良いところです。
ただし、そうはいっても海外での生活なので、最低限の注意は必要です。夜遅くの一人歩きを避け2人以上での行動や、貴金属・貴重品を目立つところに身につけない。人混みを避けスリに気をつけるなど。
Q、近くにショッピングモールはありますか?
A、当校からトライシクルで10分~15分の距離にショッピングモール『シティモール』がございます。ここで衣食住なんでも揃います。『ミニストップ』トライシクル5分~8分の場所にございます。
Q、週末遊びに行きたいのですが、近くにリゾートはありますか?
A、あります。当校があるドゥマゲッティの周りには、世界のダイビングスポットでもトップ10に選ばれたことのあるアポ島や日本でも有名なセブ島・ボホール島、黒魔術の島といわれているシキホール島など、多くのリゾートが近隣にございます。
Q、飲みに出かけたいのですが、近くにお酒が飲める場所はありますか?
B&Dから徒歩1分の場所に【タッチダウン】というレストランバーがございます。
Q、バスケットコートは近くにございますか?
当校ではB&D専用バスケットコートが校舎横にございます。
Q、年齢層は?
A、時期によって年齢層は異なりますが、全ての時期において子供~大人まで幅広い年代がB&Dへ留学に来ます。
下は4~5歳から、上は70代まで。
夏休みは8月は親子留学が多めです。8月後半から大学生が増え、GWは社会人。2月は大学生が増える。これら以外の時期は20代~30代中心でプラス40代以上の方が来られる形です。
Q、生活費はどのくらいかかりますか?
A、個人差もありますが、1か月約5万円前後を想定ください。
Q、フィリピンでの移動手段は何ですか?
A、ドゥマゲッティでは、タクシーがない為、トライシクルがメインです。
トライシクル:約30ペソ(行き先が近場の場合)
Q、フィリピンの祝日はいつですか?
A、【フィリピンの祝日】のページに詳しく載せてありますので、そちらの表をご確認ください。
Q、日本の電化製品は使えますか?
A、フィリピンの電圧は 220V~です。当校のプラグの形は日本と同じAタイプです。日本製品(110Vしか対応しない製品)を変圧器なしで使用しないでください。スマートフォンの充電器やパソコンの充電器などは基本海外対応になっている物が多いので、ご自身の製品の対応V数を確認してください。(100V~240Vとなっている製品は、変圧器なしでご利用出来ます。)日本から持ってきたドライヤーは変圧器があっても使用しないでください。ドライヤーが必要な場合は現地でご購入、レンタル(有料)して下さい。
Q、変圧器は持って行ったほうがいいですか?
A、日本の製品をどうしても使いたい場合は、お持ちください。 上記に書いてある通り、スマートフォンなどの充電器など海外対応になっているものには、不要です。また変圧器は安いものではありません。 例えば、ドライヤーを使いたい場合は、現地で買ったほうが日本で新しい変圧器を買うより、全然安く手に入ります。